ラズベリージャムは夏の味!:ハーブの香るやさしい時間:So-netブログ
2011.7.6 wed.
まだ梅雨も明けないというのに…
暑いですね。
皆様、体調にお気を付け下さい!!
5月から勤務地が変わり、さいたま市内の某ローカルな駅の近くの事務所に通勤しています。
この駅前は、ボランティアの方が花壇の手入れをしてくださっているようです。
決して広いスペースではありませんが、手入れが行き届いた花壇に
その時々の季節を感じさせる花が咲いているのが嬉しい駅前の風景です。
のようなものではないセージの味
さて、ひまわりは元気に咲いていますが、
あまりの暑さで畑仕事は全くはかどらないばかりか、苗の成長も思わしくありません。
そんな中で、元気に次々と実をつけているラズベリー。
そろそろ冷凍室が窮屈になってきたので、一仕事しなければなりません!
ラズベリーの重さを量り、その半量の砂糖をまぶして約半日。
果実から水分がたっぷり出てきたところで、レモンの皮を加えて弱火にかけます。
煮立ってきました。
ぶくぶくの泡を丁寧にとりながら、30分ほど煮詰めます。
赤レンズ豆を栽培する方法
もうすぐ30分。だいぶ煮詰まってきました。
レモンの皮を取り出し、レモン汁とはちみつを加えて火を強め、
全体にぶくぶくと泡立ったところで火を止めます。
(はちみつの量は、ラズベリー100グラムに対し、30グラム程度が目安です。)
あらかじめ煮沸消毒した瓶にジャムをつめ、
軽く蓋をして、煮立った蒸し器に入れて約20分。殺菌を行います。
蒸し器から取り出した瓶は、しっかり蓋をして逆立ちさせます。
倒立放冷という作業です。
瓶の中に残っている耐熱性の微生物を殺菌する働きがあるそうです。
それからだったwitlofと
瓶を事前に煮沸消毒する。
ジャムを詰めた瓶を蒸し器にかける。
倒立放冷を行う。
このように丁寧に殺菌をしたジャムは、未開封なら1年以上保存がきくそうです。
ただし、保存料は使っていないので、開封後は2週間程度で食べきるようにしてくださいね。
ラズベリーは酸味が強いため、砂糖を加えて煮詰めても、ちょっととんがった味になりますが、
はちみつを加えることによって、コクのあるおいしいジャムが出来ますよ。
ぜひお試しくださいね!
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